スターバックスカードから学ぶ、お客さんのハードルを下げる事の重要性

こんにちは、いっせーです。
今日は、商売をする上で
すごい大事なことを書いていきます。
僕はいつも、スタバに行って作業をします。
で、毎度大好きなカフェラテを注文するのですが、
その度に財布から小銭を出したりお札を出したり、
お札を渡せば小銭を受け取らないといけなかったり、、、
と、中々手間かかるな〜
と思っていたんですね。
なので、「スターバックスカード」を
作ってみようかなと思い、
ネットでサクッと注文を済ませて、
1万円分の金額が入ったスタバカードを作ったんです。
ちなみに、スターバックスカードはこんな奴ですね↓
でまあ、これが本当に楽で楽で、、
毎回スタバに行って注文するときのハードルが
がくっと下がったんですよね。
「カフェラテください〜」
と言って、カードを渡すだけでサクッと会計が終わる。
小銭でぴったりに払えるかどうかを
いちいち計算する手間や、
お札を渡して大量の小銭を受け取って、
それを財布に入れる作業も解消される。
なので、
スタバに行く行為そのもののハードルが下がるんですよね。
例えば、他の個人経営のカフェなんかだと、
キャッシュレス対応していないところも多いから、
会計の際の手間って中々かかるわけなんですよ。
そうなると、
あそこのカフェはキャッシュレス対応してないからな〜、、
やっぱスタバ行くか。
って僕はなっちゃうんですよね。
さらに、カードを渡すだけで会計がサクッと終わるから、
車で少し出かける時もドライブスルーして
スタバでコーヒーを買ったりだとか、
そんな際にも利用するようになるんです。
カードで支払ってるから、
現金みたいに「使ってる感」もないので、
購買頻度も上がるんですよね。
(これはちょっと気をつけないといけない部分ですがw)
事実、スタバカードで支払いを終えた後に
残高の印字されたレシートが渡されるんですが、
え、俺もうこんなに使ったの?
って思う事が多々あるんです。笑
要はこれって、
会計のハードルを少し下げてあげるだけでも、
お客さんの財布がどんどん緩むってことになるし、
他のお店との差別化にもなるよって事ですね。
短期間でカードの残高が減りまくった事に気づいた時に、
僕はこの事実にハッとさせられました。
このように、商売をする上で
「お客さんをとことん楽させてあげる」
という発想は物凄く大事なことで、
その上でこのスタバカードは
きちんと役割を果たしているなあ
と思いますね。
しかも、持ってるだけで、
スタバの常連のような雰囲気が出せて
優越感にも浸ることが出来ます。
いやースタバから学べることは
本当に多いです、、
ちなみに、僕らが商売をする上でも、
”お客さんを楽させて上げる”という発想は常に持っておくべきです。
これがどれだけできるかでも
商売って売上が大きく変わってきます。
メルカリの古着転売にもこれは応用できて、
例えば、
ネットで服を買うお客さんって、
着用感をすごく気にするんですよね。
その中で転売ヤーっぽいアカウントは、
着丈や身幅などの実寸を書くだけ書いて、
「手元の服と比較してちょうだいね」
って状態がほとんどなんです。
でも、そんな面倒なことはお客さんは
したくないわけなんですよ。
そこで、
自分が着た感じの着用感とか書いてあげたら
周囲のアカウントとの差別化になるんじゃないかなあ?
と思ったりだとか。
あるいは、着画を載せてあげたら、
お客さんにとっては大きいですよね。
他には、
説明文を書くときでも、
行間がなくて詰め詰めで書いてる人とか
いるわけですよね。
これって自分が文章を読む時のことを
想像して欲しいんですけど、
ぎっしり詰めっている文章を読むのって、
なんかハードル高くないですかね?
だから、1文書き終えたら
行間を3〜5行空けてやるとか。
そんな小さなことでも、
十分に差別化になるんです。
・・・と、言ったように、
様々な事例を用いて解説してみました。
この、
「お客さんを楽させてあげる」
という発想を持って、
その上で自分のビジネスにはどう活かせるのか?
とうことを常日頃から考えておくと、
思考力は劇的に上がりますよ。
僕はサービスを受ける時とかは、
常にこんなことを考えるようにしています。
一見、何気ない日常の中からでも、
盗めるポイントはたくさんあるので、
常にアンテナを貼って行動するように
心がけてみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
追伸
思考力を鍛えれば日常を生活しているだけで
様々な場面から学びを得ることができます。
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ぜひ登録して学んでみてくださいね。
追伸2
スタバのカップのパッケージがクリスマス仕様になってました。
これを見て、そろそろクリスマスか〜と思ったのと同時に、
1年という時間の早さに少し驚いています。。
ぼーっとしてたらまじで何の変化も無いまま時間が過ぎてしまうので、
しっかりと噛み締めて日々を過ごしたいところですね。
とは言え、まだあと2ヶ月も残ってるので、
極限まで自分を高めて、悔いのないように、
2019年を終えたいところです。
皆さんもぜひ精進していきましょう!
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2年の実践で年収1000万を
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それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。